日常の「小さなトラブルや不便さ」は「大きなリスクと負担」につながります。大下社会保険労務士事務所はどんなに小さな問題でもいち早く解決し、御社の人事業務をとことんサポートします。
所 長 大 下 高 志
会社が成長段階になると、本業に力がはいり業績は伸びますが、どうしても会社の人事・労務管理が後回しになりがちです。そうなると労働保険・社会保険の手続が遅くなったり、給与計算で金額を間違えたり、退職した社員に残業代の未払で訴えられたり、なにかとトラブルが起こりやすくなります。
※ このようなことでお悩みの方は、今すぐご相談ください。
□ 労働保険・社会保険に加入したい。
□ 社員の労務管理を何から始めてよいかわからない。
□ 手続で何度も役所に足を運んでいる。
□ 適切に給与計算ができているか心配だ。
□ 退職した社員に残業代の未払で訴えられた。
1.労働保険の新規加入プラン 33,000円~
新規適用手続のご相談、書類作成、役所届出を一括して承ります。
2.社会保険の新規加入プラン 33,000円~
新規適用手続のご相談、書類作成、役所届出を一括して承ります。
3.初めての労務管理プラン 22,000円
労働条件通知書と時間外・休日労働に関する協定届を作成します。
(健康保険証の新規発行が終了)
12月2日から健康保険証の新規発行が終了します。マイナンバーカードを使用しない場合、年金事務所では以下のような流れになります。
①現在お持ちの健康保険証は、令和7年12月1日まで使用することができます。
②令和7年9月頃にマイナンバーカードを使用しない方に「資格確認書」が会社に送られます。
③新しく入社された方は、資格取得届の「□発行が必要」にチェックすれば「資格確認書」が発行されます。
(最低賃金の改定)
10月1日から東京都の最低賃金が1,163円になりました。
原則最低賃金は、常用・臨時・パートタイマー・アルバイトの区別なく適用されます。
最低賃金には対象にならない金額があるので注意が必要です。
① 精皆勤手当、通勤手当及び家族手当
② 所定時間外労働、所定休日労働及び深夜労働に対して支払われる手当
③ 臨時に支払われる賃金
④ 賞与など1か月を超える期間ごとに支払われる賃金