境内で一番気になるのが、鑚火殿です。毎年10月15日 鑚火祭の舞台となる場所で、燧杵・燧臼が保管されています。
熊野大社は、火の発祥の神社として日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれています。
境内には他にも御神水です。神饌や、斎館で使う御水として使うため、近くから湧き出たばかりの清水を引いています。
そしてこちらが舞殿です。舞殿では神楽や舞いが奉納されたり節分などでは豆まきが行われます。
最後におみくじを引くと大吉です。財布に入れて大切にします。
※こちらの内容は外部ブログ「大下社会保険労務士事務所の地域密着型ブログ」に詳しく載っています。