石段の中腹に到着しました。こちらにも「目玉のおやじ」がいます。
台座の「うれしい つらいは 妙薬なり」には「うれしいときもあれば、つらいときもあるのが人生 すべては自分が成長していくための妙薬」の意味が込められています。
この辺になると民家などもあり、少し周りが開けてきました。残り564段と書かれています。
さらに進むと、どんどん石段が急になってきました。息を切らして10分ぐらい休まず登って、振り返るとこんな感じです。
登った先に「目玉のおやじ」がまた現れました。台座の「三昧」には「あれこれと、とらわれすぎて、うろたえていてはダメ 三昧とはとらわれのない無心の世界」の意味が込められています。残りは142段です。
スタートから30分かけてようやく登りきりました。一畑薬師からは宍道湖が一望できます。
※こちらの内容は外部ブログ「大下社会保険労務士事務所の地域密着型ブログ」に詳しく載っています。