東京労働局から「有料の求職者情報を売り込む会社にご注意ください」という発表がありました。
「人事・経営の総合コンサルティング」と称する会社から、料金を支払えば、看護師や介護福祉士、建設作業員などの仕事を探している求職者の情報を3か月間提供するとともに、求人者に代わって求職者に応募勧奨を行うことを内容とする売り込みがあったようです。
結局定期的に求職者の情報が送付されてくるが、一人も応募してくる者はいなかったようです。
最近は顧問先でも人手不足の話がでていますので、こうゆう事件が起こるのかもしれません。