富士見櫓を北に行くと、時代劇でお馴染み忠臣蔵の松の大廊下跡です。
ちなみに松の廊下とは、廊下に沿った襖に松と千鳥の絵が描かれていたのがその名の由来です。
松の大廊下跡をさらに北に進むと、富士見多聞があります。多聞とは長屋造りの櫓で武器庫として使われていたようです。
富士見多聞を下ると変わった建物があります。石室です。何に使用したかは不明ですが、火災などの際に貴重品を避難させる場所とも言われています。
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