11月9日(水)から11月15日(火)までは「秋の火災予防運動」です。
平成28年上半期に東京消防庁管内で発生した火災は2,073件で、前年同期と比べて290件減少したようです。
出火原因の第1位は「放火」で440件、第2位は「たばこ」で322件、第3位は「ガステーブル等」で204件、第4位は「業務用ガスこんろ」で60件、第5位は「電気ストーブ」で56件となっています。
通常、就業規則には通常火災予防についての記載があり、消火器の取り扱いを熟知することや階段、非常口、消火設備のある場所に荷物を置かないことなどが定められています。