3月1日から7日までは「春の火災予防運動」です。
令和元年中に東京消防庁管内で発生した火災は4,084件でした。
火災種別ごとにみると、建物火災は2,900件、車両火災は206件、船舶火災は1件、林野火災は5件、航空機火災は0件、その他の火災は968件、治外法権での火災は3件、管外からの延焼火災は1件のようです。
通常、就業規則には通常火災予防についての記載があり、消火器の取り扱いを熟知することや階段、非常口、消火設備のある場所に荷物を置かないことなどが定められています。