3月1日から7日までは「春の火災予防運動」です。
令和2年中に東京消防庁管内で発生した火災は3,688件でした。
火災種別ごとにみると建物火災は2,667件、車両火災は216件、船舶火災は0件、林野火災は1件、航空機火災は0件、その他の火災は803件、治外法権での火災は1件、管外からの延焼火災は0件のようです。
通常、就業規則には通常火災予防についての記載があり、消火器の取り扱いを熟知することや階段、非常口、消火設備のある場所に荷物を置かないことなどが定められています。